スタグフレーションと不動産投資の関係性

こんばんは、株式会社NOLIMITです。

投資と景気は深い関わりがあります。

今回は不動産投資との関係性を書かせていただきます。

「スタグフレーション」とは、インフレにデフレがされた状態。

つまり、不況であるのにも関わらず物価が上がり続けてしまう状態のことです。

景気後退で賃金の上昇が見込めないにも関わらず(デフレ傾向)、物資の供給不足によりインフレとなり物価が上昇するというまさに八方ふさがりな最悪?の経済状態です。

スタグフレーションが進みすぎると過去のジンバブエのジンバブエドルのように、100兆ジンバブエドル紙幣がアマゾンで4000円で売られるという悲惨な状態となります。

スタグフレーションは、物価が上がるのに給料が上がらないため、生活が困窮してしまいます。そんな時に備えて給料以外の方法で収入を得るよう準備をしておくのが良いでしょう。

「インフレ×デフレ」といったスタグフレーション時には、上述してきたようにデフレにもインフレにも強い現物資産の投資先がオススメです。

特に安定した収入が見込めると言えばマンション経営でしょう。「将来性が見込める地域」を見定めることで景気の変動にも強い物件を選ぶことができれば、何も怖がる必要はありません。

どんな状態でも安定した収益のある不動産はあるものですので、心折れることなく探してみましょう。


株式会社NOLIMIT

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